インクルーシブ教育システム構築支援データベース(インクルDB)
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    インクルDB(インクルーシブ教育システム構築支援データベース)

    独立行政法人国立特別支援教育総合研究所

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    事例タイトル

    【13】正しい発音の仕方が身に付いていない小学4年生の児童に対する、言語聴覚士を活用した支援の事例

    事例の概要

     A児は、B小学校の通常の学級に在籍する小学4年生である。学力的には問題はないが、正しく発音できない音があり、サ行の発音が、シャ行やヒャ行の発音になったり、幼児言葉のように聞こえたりするため、A児自身も、人前で音読したり、発表したりすることに抵抗感がある。
    本事例は、学級担任と合理的配慮協力員が連携して、A児が抱える困難さである発音について、言語聴覚士(ST)を活用し、支援を行った事例である。
     A児は、言語聴覚士からの支援を受け、自分が苦手とする音の正しい発音の仕方を理解し、また、学校や家庭でも練習を積み重ねることによって、次第にサ行の発音ができるようになってきている。A児自身も正しく発音できるようになったという実感があり、児童朝会(委員会活動)では全校児童の前で堂々と発表することができた。

    在籍状況
    小学校(通常の学級)
    学年
    小4
    障害種
    言語障害
    キーワード

    言語聴覚士(ST)、発音

    事例ファイル
    H27 0162PC4-SI.pdfダウンロード数:1299
    備考1
    備考2
    備考3
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