インクルーシブ教育システム構築支援データベース(インクルDB)
    • トップページ
    • 実践事例データベース
    • 実践事例データベースⅠ
    • 実践事例データベースⅡ
    • 法令・通知等
    • これまでの経緯
    • 関連する法令・施策
    • 教育制度に関する法令改正
    • 関連する法令等
    • 答申・報告書等
    • 第4期教育振興基本計画
    • 関係用語の解説
    • Q&A
    • 基本的な考え方
    • 学校・地方公共団体向け
    • 保護者向け
    • 研究報告・リンク
    • 就学の手続き
    • 早期からの教育相談
    • 研究成果
    • 教材・支援機器
    • 諸外国の情報
    • 情報(1)
    • 情報(2)
    • 情報(3)
    • 情報(4)
    • 教育相談情報
    • ログイン

    インクルDB(インクルーシブ教育システム構築支援データベース)

    独立行政法人国立特別支援教育総合研究所

    表示色の変更

    • 標準
    • 1
    • 2
    • トップページ
    • 実践事例データベース
    • インクルDBを活用した研修例
    • 交流及び共同学習実践事例集
    • 法令・通知等
    • Q&A
    1. トップページ
    2. 実践事例データベース
    3. 実践事例データベースⅡ
    事例タイトル

    【1】特別支援学校に在籍する知的障害と肢体不自由を併せ有する児童の小学校の行事を活用した交流及び共同学習

    事例の概要

     A児は、知的障害と肢体不自由を併せ有する、B特別支援学校小学部6年生である。座位保持椅子を使用している。日常生活においては、排せつ、移動、着替え、食事等は全介助が必要である。コミュニケーションに関しては、言語による発話はないが、音声出力会話装置のスイッチを押して応答し、呼び掛けにうなずくことがある。
     本事例は、A児がC小学校の行事である、「子どもまつり」に交流及び共同学習で参加したことに係るものである。「子どもまつり」の当日は、A児も店員として参加し、音声出力会話装置を使用して受付や呼び込みの係を担当し、A児の活躍の場面を設けることができた。また、A児の呼び込みに、他学年の児童が声を掛ける様子も見られ、多くの児童と関わりをもつことができた。
     児童の願いや実態を的確に把握し、各学校の担当者間で十分な打合せを行いながら協力して取り組むことが、対象児童生徒や交流先の児童生徒双方にとって効果的な交流及び共同学習につながると考える。

    在籍状況
    特別支援学校(小学部)
    学年
    小6
    障害種
    知的障害, 肢体不自由
    キーワード

    学校行事、交流及び共同学習、音声出力会話装置

    事例ファイル
    H27 0014SP6-IDPD.pdfダウンロード数:1004
    備考1
    備考2
    備考3
    一覧へ

    独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所

    • サイトポリシー
    • アクセシビリティポリシー
    • お問い合わせ