事例タイトル
【43】特別支援学校(肢体不自由)に在籍する中学1年生の生徒が居住地校交流を行うための取組
事例の概要
A生徒は特別支援学校(肢体不自由)(以下「B特別支援学校」という。)に在籍する中学1年生で、肢体不自由のある生徒である。A生徒は、脳性麻痺と知的障害、自閉症スペクトラム障害を併せ有し、歩行は可能であるが短下肢装具・靴を着用している。段差でつまずいたり、斜視のため見ることに関する課題もある。
本事例は、小学部段階で6年間継続してきた居住地校交流の積み重ねを経て、新たに居住地のC中学校の通常の学級の生徒と音楽の授業や学年集会を中心に交流及び共同学習を実施するにあたり、両校で合理的配慮を検討した取組である。
在籍状況
特別支援学校(中学部)
学年
中1
障害種
知的障害, 肢体不自由, 自閉症
キーワード
肢体不自由、居住地校交流、ガイダンス、事前事後学習
事例ファイル
備考1
備考2
備考3