事例タイトル
【49】学習障害(読み書き障害)が疑われる中学2年生の生徒の本人の意思を尊重しながら支援を行った事例
事例の概要
A生徒は、B中学校の通常の学級に在籍する2年生であり、学習障害(読み書き障害)が疑われている。学習上の困難さとして、特に文字に対する苦手意識があげられる。
保護者から、A生徒が基礎的な学力を身に付けるための具体的な支援の申し出を受け、B中学校の校内委員会で検討し、通級による指導を提案した。しかし、A生徒の通常の学級で他の生徒と共に学びながら支援を受けたいという本人の意思を尊重し、支援を行った。
在籍状況
中学校(通常の学級)
学年
中2
障害種
LD(学習障害)
キーワード
学習障害(読み書き障害)、学習意欲の低下、通常の学級での支援、本人の意思の尊重
事例ファイル
備考1
備考2
備考3